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2005年12月 2日 (金)

耐震偽装問題について

耐震偽装問題は、不動産にかかわる専門家のはしくれとして許せないものがあります。
私は建築関係は素人ですが、その道のプロとしての誇りや魂ってどの業界にもあるし、それをなくしちゃおしまいよって思います。
一級建築士や、建築家(建築業者)のプロとしての誇りや魂ってどこに行ったんでしょうね。
一部の人間や業者だけの問題と思いたいですが、腐った奴はどの業界にもいるんでしょう。

問題の業者はなにやらファンドを作ってマンションを売却とか言ってるみたいですが、f倒産は早晩避けられないと思います。民事の瑕疵担保の問題にどこまで行政の救済の手をさしのべることができるのか、安易に行政の救済を肯定すると必ず不当に利益を上げようとする業者が出てくることは確実ですから、行政が全面的に住民を救済することも難しいのでしょう。

 行政による当面の救済として、住民が自治体に納めた不動産取得税の還付と固定資産税の還付はできないものなのでしょうか?
もともと住むことのできない欠陥住宅=無価値な建物なのですから、課税は錯誤によるものとも解釈できます。
 評価額をゼロと修正して、課税を取り消し、過去にさかのぼって納められた税額を還付すれば、引っ越し代や当面の生活費くらいは出せるのではないかと思います。どうでしょうか?


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コメント

とんじんさんこんばんわ。 欠陥住宅に住んでおられる人に対して不動産取得税と固定資産税の還付ですが同感です。
個人的見解を述べさせていただきますと、救済は誰がするの?腐った業者のおかげで不足分はひょっとして国民の税金をまた投入するの?と思います。腐敗した関係者の財産は会社のせいにして守られ、また国民の方で負担する事になるのでしょうか?

投稿: ビワゴン | 2005年12月 3日 (土) 00時15分

ビワゴンさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
私も現状の法制度の下においては、税金による全面救済には反対です。問題の業者が破産してしまえば、その後は回収が事実上不可能となるでしょう。
税金を投入するなら、強制保険制度の創設と、破産法、民事再生法など倒産法全般を改正して、違法建築による損害賠償債権を非免責債権とした上で、違法建築による損害賠償債務は、一生かかってでも強制的に支払わせる制度をつくるくらいでないとダメでしょうね。
 ほんとに法の不備を感じさせられる事件です。

投稿: とんじん | 2005年12月 4日 (日) 15時52分

建設業に携わっているものとしては、今回の騒動は非常に残念でなりません。
いきさつはどうあれ、これまでは公(おおやけ)で行われてきた建築確認申請業務を民間に委託してやらせている以上、そこでミスがあった場合はやはり公の責任になると思います。
政府もようやく救済措置(公的資金導入、予算化)をするよう動き出したのは当然のことでしょう。
関係ない一般市民にとっては、こんなことで税金を使われるのは、まったくはた迷惑な話ですが、ここは寛大な気持ちで見てください。m(_ _)m

投稿: ぐっ | 2005年12月 6日 (火) 19時12分

>もともと住むことのできない欠陥住宅=無価値な建物なのですから、課税は錯誤によるものとも解釈できます。

そうですね。それに大賛成です。
国の「出来うる限り」が、問題で国のできることの選択肢は少ないと思っています。
国家の賠償責任額の問題については、司法の問題だと思います。住民の訴訟費用負担はなんとでもなると思いますが、期間が長いからそれはそれで大変かな。
国が自主的に行うのは、マンション解体と住民の移転費負担、ローンの利子軽減への圧力(要請)くらいだと思います。建て替えはやりすぎだというのが私見です。

投稿: 総理大人 | 2005年12月 7日 (水) 23時54分

>ぐっさん、コメントありがとうございます。
建築確認については、件数が多すぎるのと、建築物の複雑・高度化に審査すべき役所の人間がもはやついて行けてないということも民間委託の根本としてあるようですね。
官から民へという流れが昨今の大勢ですが、業務の適性を担保する枠組みを作ってほしいと思います。

>総理大人さん、コメントありがとうございます。
私も同感です。建て替えはやり過ぎかと思います。
国や自治体の賠償責任を追求するのは実際には困難なんでしょうね・・・建築士やコンサルの代表者は逃げ回ってるし。この問題は政治家も裏で絡んでいそうで、結構根が深そうですね。

投稿: とんじん | 2005年12月 8日 (木) 08時18分

とんじんさん>

こんばんは。
法の網をくぐってでってしまったというような事件ですね。
なんとかして、この会社からお金を取れないものか、、、。税金でなんとか対応というのだけは止めて欲しいですよね。

逆に「第3のビール」は同じ法の網をくぐったものでも、歓迎すべきものですね。

ただ、全般にやくそくを守れないから法ができるのであって、できればみんなが損をしないような社会にしてほしいですね。

投稿: ノジーボ | 2005年12月11日 (日) 22時24分

>ノジーボさん、おはようございます。
法律って国家権力で強制されたり、社会的に批判されたりするからみんな従うんだけど、もともと法に従う気のない人間や、強制されないと従わないって人に対しては無力なことも多いと感じています。結局紳士のための法律なんだなぁって。
ビール業界と酒税法の鬼ごっこも連綿と続いてきてますが、国税もずるいですよねぇ。うまくて安いお酒には必ず課税の網をかけようとしますね。負けるな!ビール業界。

投稿: とんじん | 2005年12月12日 (月) 05時01分

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